歌(アヤゴ)の島・宮古のネフスキー 新資料で辿るロシア人学者の宮古研究の道程/【セブンネットショッピング】【ショップ】 セブンネットショッピング 100年前、ロシアからひとりの民族・言語学者が宮古諸島を3度訪れた。彼の名前はニコライ・ネフスキー。自在に宮古の言葉を操り、島民たちから古来より伝わる言葉、歌、風習を聞き集めた。綾なる古語で紡がれたアヤゴ(歌)に魅了されたネフスキーだが、大粛清の時代のソ連で悲劇的な死をとげた。しかし彼が残した資料は宮古研究の光源として、いまも宮古の島々を照らし出している。いま蘇る宮古研究の先駆者ネフスキーの旅。日露の新資料が明かす「何故、宮古なのか?」。付録として、ネフスキーの『宮古方言ノート』を駆使し訳した2論文収録(田中水絵訳)「(宮古の)病気治療」「神酒」。宮古来島100年記念出版。 |
総合検索.net >コンビニ通販総合検索 >歌(アヤゴ)の島・宮古のネフスキー 新資料で辿るロシア人学者の宮古研究の道程