数学嫌い　後れてきた弁護士の司法試験徒然草／【セブンネットショッピング】

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５５歳の著者は、１１回目にしてようやく司法試験に合格した遅咲きの弁護士。その合格するまでの苦労や、弁護士になってからのその世界の話、さらには趣味の野球観戦の話、居酒屋めぐりや名物料理・酒の話、自身のマイナス思考やツキのない話など、北海道新聞に連載されていた「朝の食卓」のコラムを中心に、徒然なるままに書き綴られたよもやま話の数々。
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