突きの鬼一 〔7〕 饗宴/【セブンネットショッピング】【ショップ】 セブンネットショッピング お家騒動で殺された桜香院の四十九日法要は御成道沿いの天栄寺で行われた。葉桜に目をやり、母の思い出に浸るかとみえた一郎太が場所柄もわきまえず、博打場に行くぞ、と言い出した。呆れ果てて絶句する神酒藍蔵と興梠弥佑。博打には勝ったが、好事魔多し。大川を舟で戻る途中、四艘の猪牙舟に襲われる屋形船に遭遇する。火矢が放たれ、炎に包まれた屋形船に飛び移った一郎太が目にしたのは、幕府の要人と思しき二人の人物。しかも、その一人には見覚えがあった。江戸を舞台に一郎太の新たなる人生が始まる!累計22万部、好評書き下ろし痛快時代小説第7弾! |
総合検索.net >コンビニ通販総合検索 >突きの鬼一 〔7〕 饗宴