ワイルドサイドをほっつき歩け --ハマータウンのおっさんたち/【セブンネットショッピング】

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EU離脱、競争激化社会、緊縮財政などの大問題に立ち上がり、人生という長い旅路を行く中高年への祝福に満ちたエッセイ21編。第2章は、現代英国の世代、階級、酒事情についての著者解説編。NHK「あさイチ」(2020.5.22)で紹介 大反響!早くも3刷 8万部突破!!大ヒット作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ、待望の最新エッセイ集日常をゆるがす大問題を前に、果敢に右往左往するおっさん(おばさん)たちの人生を、音楽にのせて描く。ブレイディみかこの新たなる代表作、誕生!!??????????????????????世界でいちばん愛すべきおっさんたち(&おばさんたち)が、ここにいる。あんたら、最高すぎるんだけど……??高橋源一郎(小説家)イギリスの市井の人の魅力を引き立てるブレイディさんの愛と観察眼と筆力に心を丸ごと持っていかれた。一編一編が人情に満ちた極上のドラマ!??ヤマザキマリ(漫画家/随筆家)高みからレッテル貼ってるだけじゃわからない、厄介で愛おしい人生たち!??ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)イギリスというとジェームズ・ボンドとか、ベッカムとか、かっこいいイメージがあったけど、日本のおじさんとちょっと近いところがあって、登場人物にすごく親近感がわいた。僕らの年代的にもちょうどいい。名曲のパターンによくあるけど、本書は前作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』との両A面!??博多華丸(お笑い芸人)??????????????????????中高年たちの恋と離婚、失業と抵抗。絶望している暇はない。EU離脱の是非を問う投票で離脱票を入れたばっかりに、残留派の妻と息子に叱られ、喧嘩が絶えないので仲直りしようと漢字で「平和」とタトゥーを入れたつもりが、「中和」と彫られていたおっさんの話……本を読むことを生きがいにしていたのに緊縮財政で図書館が子ども遊戯室の一角に縮小され、それでも諦めずに幼児たちに囲まれながら本を読むうち、いつしか母子たちに信頼されていくこわもてのおっさんの話……などなど、笑って泣ける21篇。「みんなみんな生きているんだ、友だちなんだ」!「『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で青竹のようにフレッシュな少年たちについて書きながら、そのまったく同じ時期に、人生の苦汁をたっぷり吸い過ぎてメンマのようになったおっさんたちについて書く作業は、複眼的に英国について考える機会になった。二冊の本は同じコインの両面である。」(「あとがき」より)装丁:岩瀬聡帯文:高橋源一郎 ヤマザキマリ ライムスター宇多丸
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