さよならしきゅう プチキス(4)/【紀伊國屋書店ウェブストア】

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子宮さえとれば治る、そう信じていたゆきだが、卵巣を片方しか残せないと宣告されて混乱する。卵巣を取ると更年期障害のようになるとか、卵巣さえ残しておけば次の子を作れるかもしれないなどという、がん宣告された当初の母や叔母の言葉が蘇る。そして、がんと伝えた際の友人知人の様々なリアクションも思い出していた。過剰反応されるのは辛かったが、明るく励ましてくれた友人の言葉を思い出し、ゆきは決断する――!!
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