レスピーギ ピアノ曲集 (2) 自筆譜に基づく校訂版 (全音ピアノライブラリー) 自筆譜に基づく校訂版/【セブンネットショッピング】

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自筆譜を基に校訂された世界初出版となる珠玉のピアノ作品集。 レスピーギの自筆譜を所蔵するボローニャの市立音楽図書館とヴェネツィアのジョルジョ・チーニ財団より特別許可を受け、本国イタリアに先立ち、これらのピアノ作品の出版が実現する運びとなりました。 100年間もの永い眠りから覚めたレスピーギ自筆譜の筆跡からは驚くほど多くのメッセージが読み取れ、とても興味深いものでした。各々の作品創作への思い入れや、演奏者へのメッセージなどが手に取るように伝わり感動的でしたが、反面編集の過程では解読や判読が殊の外困難で、大いに戸惑い悩まされ、出版することの責任の重みと重要さを痛感しました。これまで、レスピーギ作品の研究対象は晩年期の管弦楽曲や室内楽に焦点が絞られていましたが、近年になって青年期に多数書かれたピアノ作品にも目が向けられ、研究も進み作曲家レスピーギへの見方が変わり始めています。 ピアノ作品を知ることにより、作曲家レスピーギの全体像がより鮮明になることは明らかで、この楽譜の出版は、ピアニストとって待望のレパートリーになるばかりでなく、学習者や研究者にとっては今後の研究の足がかりとなることでしょう。既刊「レスピーギ ピアノ曲集」と、この第2巻のピアノ曲集の出版で、ほぼ彼の全ピアノ作品を知ることができます。中級?上級のピアノ愛好家から専門家まで幅広できる楽譜です。  〔プロフィール〕 東京生まれ。東京芸術大学、同大学院を修了。1979年ブレーシャ国立音楽院に留学。在学中からフィナーレ・リーグレ国際音楽コンクール2位、ザンボーニ国際音楽コンクール1位、ラフマニノフ国際音楽コンクール3位他、数多くのコンクールで優秀な成績を収め、各地の国際フェスティバルに招かれて称賛を浴び、イタリア・ストレーザ市より賞を受ける。 レニングラード・フィルハーモニー室内オーケストラ、ヴェネツィア室内合奏団、モスクワ国立交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー・オーケストラ等のソリストに迎えられるなど世界的に活躍し、高い評価を得ている。1988年東京芸術大学の講師に就くほか、同年より毎年フィナーレ・リーグレ国際音楽コンクールの審査員を務めるなど、めざましい活躍を繰り広げている多才なピアニストである。1996年チマローザ「ピアノ・ソナタ全集(全88曲)」の楽譜出版と同時に世界初録音によるCDをリリース。・・・
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