ワンス・アポン・ア・ソング-ベスト・オブ・グラッドハンズ/【CD&DVD NEOWING】【ショップ】 CD&DVD NEOWING 90年代パワー・ポップ・シーンを代表するグループ、グラッドハンズ。ビッグ・ディール時代のベスト・ソングを未発表音源と共にコンパイル!!★トッド・ラングレンが持つフィリー・ソウルのフィーリング。バート・バカラクの書く珠玉のポップ・センス。そして、グラム・ロックのようなきらびやかなロックンロール・サウンド。ジェリーフィッシュの『ヴェリーボタン』で幕を開けた90年代のパワー・ポップ・シーンは、その後もポージーズ、ティーンエイジ・ファンクラブ、ベン・フォールズ・ファイヴ、スローン、マシュー・スウィート等の活躍で隆盛を極めた。そんな彼らに続く存在としてシーンに登場したのがグラッドハンズだった。グラッドハンズは、ジェフ・カールソンとダグ・エドモンズのふたりのユニットとして92年にスタート(後にベーシストとしてパット・マッグロウが加入)。同年、自主制作の300本限定によるカセット『ブリリアント・シャレード』(01年にエアー・メイル・レコーディングスよりCD化)をリリース。そのアルバムがパワー・ポップ系の雑誌『イエロー・ピルズ』で取り上げられ注目を集める。その後ニューヨークのビッグ・ディール・レコードと契約。『フロム・ヒア・トゥ・オブスキュリティ』(95年)、『ラ・ディ・ダ』(97年)、『ワウ・アンド・フラッター』(99年)という3枚のアルバムをリリース。特にベン・フォールズ・ファイヴのロバート・ストレッジを迎えて制作された『ラ・ディ・ダ』はビルボード誌をはじめとする多くのメディアで取り上げられ、CMJチャートの上位にランクされた。しかし、99年11月に解散、8年に及ぶ歴史に幕を閉じた。本アルバムは、エアー・メイル・レコーディングスの依頼によりメンバー自らが、ビッグ・ディール・レコードに残した3枚のアルバムからのベスト・トラック13曲をコンパイルし、未発表曲1曲と未発表ライヴ4曲を加えたもので日本独占発売となる。トッド・ラングレンが持つフィリー・ソウルのフィーリングとバート・バカラックの書く珠玉のポップ・センス、そしてグラム・ロックのようなきらびやかなロックンロール・サウンドを併せ持つと評されたグラッドハンズの音楽性。彼らの真価を問う時が再びやってきた。 |
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