新　授業展開＆学習カード　小学校理科４年／【セブンネットショッピング】

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本書は，巻頭において，｢理科の授業づくり｣｢理科の学習評価｣について，Ｑ＆Ａ形式で，編著者(文科省教科調査官)が分かりやすく解説しています。また，単元ごとに，｢単元目標・評価規準｣，｢指導と評価の計画｣，その単元で使用する｢学習カード(評価例)｣(全９単元の単元ごとに２?８カード：35枚)，その単元のまとめとして活用できる｢単元のまとめカード｣(全９単元：９枚)で構成しています。｢単元目標・評価規準｣単元目標，単元の評価規準，学習のポイントを各単元１ページで端的にまとめてあります。｢指導と評価の計画｣児童が主体的に活動するために，その単元をどのように展開していき，どの場面でどのような方法で観点評価をしていけばよいか，また，本書に用意されている学習カードをどのように使っていけばよいかがひと目でわかる構成になっています。｢学習カード(評価例)｣見開きで，学習カードの指導のポイントをおさえるとともに，その学習カードの記入例と評価のポイントや解説を，Ｂ評価を中心に，Ａ・Ｂ・Ｃの評価ごとにきめ細かく解説してあります。また，Ｃ評価の児童向けには，実態例と指導法を示しています。｢単元のまとめカード｣各単元の最後には，その単元のまとめに，最低限おさえておきたい知識・理解事項を｢用語｣を中心に整理できるプリントを用意しています。別冊学習カード集本書の最大の特長で，コピーフリーの学習カード(単元別学習カード全35枚＋単元のまとめカード全９枚)が，別冊という形でついており，本書で解説された学習カードが，コピーしてお手軽にご使用いただけます。明日の授業実践にすぐに生かせること間違いなしです。
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