通訳ガイドというおしごと 仕事の始め方から技術を磨くコツまで/【紀伊國屋書店ウェブストア】

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外国人観光客の増加に伴い、最近注目を集める「通訳ガイド」。しかし、会社員並みの収入を得ている人は、わずか4.7%という厳しい世界。通訳ガイド一本で生きていくためには、何が必要なのか? 仕事の始め方から、生計を立てていくヒント、通訳ガイドとしての技術を磨くコツまで、現役通訳ガイドの著者が、その全てを公開。 外国人観光客の増加や、2020年の東京オリンピック開催決定などもあり、最近通訳ガイド(正式名称は「通訳案内士」)への注目度が高まっています。また、TOEICのスコア次第では一次試験免除が受けられるため、受験者数が急激に増加しています。そういった状況を受け、通訳案内士試験の対策本は数多く出版されていますが、「実際通訳ガイド一本で食べていけるのか」「通訳ガイドの仕事って具体的にどんな感じなのか」という疑問に応える本はほとんどありません。 実は、通訳ガイドの仕事だけで、日本の平均的な会社員並みの収入を得ている人は、100人のうちわずか5人弱という調査結果も。せっかく苦労して取得した資格を生かせないのではもったいない! この本では、そんな厳しい世界で大活躍する「売れっ子ガイド」の秘密が全部読めます。通訳ガイドをとりまく実態と、通訳ガイドとして生計を立てていくためのコツをここまで具体的に、細やかに書いた本は、他にありません! 【本書の特長】 1)売れっ子現役通訳ガイドが、自らの実体験から導き出す「通訳ガイドで生計を立てるコツ」が満載。大学生のころから、いつか「独立」して、「旅行」に関する仕事をしたいと強く願ってきた著者が、通訳ガイドとなり、試行錯誤の上得たノウハウを惜しみなく提供します。 2)通訳ガイドという仕事の奥深さとその魅力を、豊富な具体例から体感できます。 3)通訳ガイドとしてどうやって稼いでいくか、また、仕事をどのように得ていくかについて、詳細に伝えます。通訳ガイドという仕事がどういう仕事かを知りたい人、通訳ガイドとしての第一歩を踏み出したい人必読の一冊。 【著者プロフィール】 島崎秀定: 1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。慶應大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、美術館副館長を務める。1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。帰国後、海外旅行の企画・添乗(添乗日数約500日)などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動(2014年の年間稼働日数は221日)。スポーツイベントなどの通訳も務める。
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